この記事に書いてある事を実行しますと、あなたのブログや記事が壊れる可能性があります。
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先日、記事の中に書いてある、とあるURLがリンク切れを起こしていました。
と言っても、http://aaaaa.bbb/cccc/dd/12345678 の数字の部分を別の数字 24681357 に変更すればいいだけなんですけど
けど、過去記事の大半に書いてあるので、
1記事1記事に対して、
開いて→あるかどうか探して→直して→保存して↓
↓
←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←
↓
次を開いて→あるかどうか探して→直して→保存して↓
↓
←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←
↓
次を開いて→あるかどうか探して→直して→保存して↓
↓
←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←
↓
次を開いて→あるかどうか探して→直して→保存して↓・・・・
↓
←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←
↓
そんなこと
やってられまへんっ!!!(ド怒り)
文字なんてボタン一発で一気に置き換えて欲しい!!!
ってことで、WordPressのプラグイン探しました。
あった!!
あんまりよく覚えてなかったけど、正規表現の機能を持っていたような・・・薄~~~~い記憶があるので、
「wordpress 正規表現」
↑で検索しました
「wordpress 置換」
↑で検索しても良かったかも
で、すぐに出てきたのが、Search Regex
これが記憶にあったプラグインかどうかは分からなかったけど、ま、置換できれば何でもいいので、これをインストールしました
インストール
WordPressのプラグインのインストールはいつも通り簡単なので省略します
インストールの後、プラグインの有効化ボタンクリックを忘れずにね
使い方
使用方法も簡単です
プラグインの名前にあるRegexってRegular Expressionの事で正規表現という意味です。
でも、正規表現を使わずに普通に文字を検索という使い方で大丈夫です
メニュー
→ ツール
→ Search Regex
- Serch pattern に検索したい文字を入れます
Search >>
ボタン クリック- 検索結果がこんな感じで出て来ます
注意
検索量が多いとブラウザが固まったような感じになることがありますのでしばらく触らず放置しましょう
Results
に出てきた検索結果を確認
意図しないものがヒットする事がありますので、確実に検索結果を確認しましょう!- 問題が無ければ、
Replace & Save >>
をクリック
これで終了です。
まとめ
普段テキストエディタやWordやExcel等で検索機能や置換機能を使っている方であれば、すんなり使えるでしょう
正規表現を使って応用的な使い方をすると高度で複雑な事ができると思いますが、間違えてやっちゃうとドエライことになるので、オススメはしません。
僕もそういう使い方はやりません。怖いので(笑)
使い方の一例としてはこんな場面が想定できますね
- アドレスがhttp→httpsに変わった時
- 記事タイトルやURLが変わった時
- 自分の名前(ハンドル名)を変えた時
もちろん他にもあるでしょう
あなたの記事で置換が必要になった場合にお試しください
WordPress教えまっせぇ~
普段、プログラミングレッスンやってますが、WordPressのインストール・使い方・ブログの書き方等々もお教えします。
「ブログを使ったウェブの集客方法」云々の前に、WordPressの基本的な操作を学びませんか?
ビジネスでブログやネットを使われる場合、Web集客コンサルタントさんに依頼される方も多いですが、その前にWordPressの使い方ぐらいは知っておく方が良いですよ。
もちろん、Web集客コンサルタントさんはWordPresの使い方を詳しく説明してくださいますが、コンサル料が結構なお値段するのに基本的な操作を教えてもらうなんてもったいなくないですか?
基本的な操作なんかすっ飛ばして、本来の集客に関するコンサルを受ける事に時間を割くべきです!
私は集客のコンサルはできませんが、その代わりWordPress基礎の基礎を格安でお教えします。
その後、Web集客コンサルタントさんに依頼されてみてはいかがですか?
無料体験レッスンもありますのでお気軽にどうぞ!!!