笑えるプログラミングの本はコレだ!

 

 

こんにちは。ナガオカ(@boot_kt)です。

 

これまで何冊も技術書を読んできましたが、お気に入りの本が何冊があります

今回は、笑える技術書を紹介しちゃうよ

実際に僕が電車の中で笑いを我慢しながら読んでた本です!!

 

 

 

考え方を考える~アルゴリズム千夜一夜~(著・長谷川裕行)

確実に他の技術書とは違う!

この本は笑いに笑いましたwww

名前の通りアルゴリズムの本です
CD-ROMが付属しているのはよくあるパターン

もうそんなのは売りにも何にもなりまへんでぇ~

と思っていたら、なんっ!付録があるのです!!

付録と言っても、PDFで、それを印刷して自分で組み立てるんですが・・・・

 

ん? 組み立てる!????

 

最初の方でこんな事書いてます。

別途必要な道具
付録の組み立てでは、以下の道具が必要になります。
   はさみ、カッターナイフ、糊、セロハンテープ、両面テープ(紙用)
部品の切り取りには、
   カッティングマット、カッティング定規
があると便利です。
先述した道具の他、種類によって以下の様な小物が別途必要になります。
  サインペン、鉛筆、消しゴム
  輪ゴム、ストロー、つま楊枝、画鋲

出典:考え方を考える~アルゴリズム千夜一夜~(著・長谷川裕行)

え~~~~っとですね・・・

コンピューター関係の本だと思うんですけど、はさみや糊が必要なんですか!?

 

章のタイトルから、何のアルゴリズムか想像できねぇーーー!

全部で18章あるんですけど、一つの章で一つのアルゴリズムを説明してくれます
 

が、、、

章のタイトルがよく分からないんです(笑)

少しだけ挙げるとこんな感じです

第1章 :一瞬の稟議にも五分の根回し
第6章 :下手なソートも数打ちゃ並ぶ
第13章:2バイトを追うものは1ビットも得ず
第18章:再帰の道もループから

出典:考え方を考える~アルゴリズム千夜一夜~(著・長谷川裕行)

 

まぁどんなアルゴリズムなのか想像できそうな感じはしますけど、中にはまるでワカラン!!ってやつもあります

タイトルからして引き込まれるんですよ

 

登場人物が面白い!

アルゴリズムの説明の前に、作者さんがサラリーマン時代に出会った(変な)人のエピソードを描いてくれているんですけど、これが面白いんですよ!

特に藤倉係長が面白いんですよ

誰かドーキン取ってくれ

そうそう、それで中央分離帯の横にある「デブラドーン」にね・・・・・・。
え、何?
デブラドーンわかりまへんか?
デブラドーンでんがな、デ・ブ・ラ・ドーン!
知らんのかいな。
道路に斜めの線が引いてありますやろ。
「あんでんちたい」とも言いますわな。
・・・・・・え、もうかなわんなぁ、「あんでんちたい」でんがな。
あれを横文字で「デブラドーン」て言いますね ん
あんた、そんな簡単な英語も知らんのかいな?
ようそんなんで、保険の担当者やっとるなあ!

えーっと、どないするんやったかいな・・・・・・。
え、ああ(バサバサとマニュアルをめくる音)、んーと・・・・・。
ほんまにコンピュータいうヤツは面倒くさいなぁ・・・・・・。
なになに「処理番号を選択して実行キーを押してください」やて。
あー、文書の作成やから1番やな、これは。
1番ゆうたら数字の1か。
これ押したらええのんか?
ほんでから、実行キーを押してくださいて書いてあるなぁ。
実行キー押したらええのんか?
実行キー押してくれ言うとるけど、どないしたらええのんや?
ほんまにええのんか?
おいハセガワ君、君はほんまに返事せぇへんなぁ。

てっきりひとり言だと思っていたら、いつの間にか私に対して質問していたようである。
ひとり言モードから呼びかけモードへの移行が、実にシームレス過ぎる。

出典:考え方を考える~アルゴリズム千夜一夜~(著・長谷川裕行)

こんな感じの会話がでてくるんですよ、そら笑いますよ!!

他にも書類をシーケンシャルに積んでるので目的の書類を探すのが速い田中(もちろん仮名)さんにも笑わせてもらいました

 

オススメはしないけど・・・

この本はとっても古くて2001/11/30発行で、プログラム言語はVisualBasic6.0です
今となってはオススメはしませんが・・・、

しかし、アルゴリズムは不変的なものですし、付録を自分で組み立てて動かせばアルゴリズムが動いて確認できるので楽しいと思いますよ

マケプレだと1円+送料とかですからね、買っても損は無いです!

 

いや、新しい方がいい!!
とおっしゃるあなたにはこちらがオススメ

iOSとAndroidでアプリが出ています
個人的には、本よりアプリをオススメします
アプリの方はアニメで動きを見られるので、ものすごーーーく分かりやすいですよ

Cプログラミング診断室(著・藤原博文)

名著中の名著! 人を笑顔にも真顔にもさせるソースコードをいっぱい学べる

これ大好き!!!

会社の後輩に公式サイトを教えてもらいました
それからお昼休みに毎日読んでましたね

※なんと公式サイトでは初版本の内容を全て読むことができるんです!

 

その時は本が絶版になってて購入することはできなかったんですけど、後に改訂新版が出てそれを買いました

毎日の通勤電車の中で読みました
公式サイトで読んでたから内容は知っているものばかりですが、それでも笑いをこらえるのが大変でした

 

一例を出すと、

>> 第8章 Pascalが好き
これはC言語なのか? BEGINって命令あったっけ?

>> 第11章 奇っ怪な条件
こんなif文を読む自信無いです・・・、いや不可能です

>> 第10章 最長不到関数
一つの関数がこんなに長いだなんて・・・、長すぎてWebに掲載するのを止めているようです
上記リンクをクリックすると「cdiag.10.1.list」というテキストファイルをダウンロードすることになりますので注意です

>> 第12章 芸術的字下げ
これだけの入れ子が最終的には元に戻っていく様を見るのは、むしろ美しいかもしれない(笑)

オススメはしないけど・・・

診断されてあるのはC言語のソースですけど、僕が読んでも古い書き方だなぁと思うので若い人からすれば激烈に古臭く感じるでしょうね

でも、ソースコードの美しさの根本って今も昔もそんなに変わらないと思うんですよ
もちろん昔には無かったメソッドとか命令とか書き方があるので、美しさの有り様は変化(進化?)しているでしょう
ですので、この本の内容が現代にそのまま役に立つとは思いませんが、考え方の一つとして知っておくのはきっとあなたのプログラミング力向上の助けになると思います

基本的には公式サイトで全文読めますので、興味が湧いたり、面白かったりしたらぜひ購入してあげてください

↓こっちは初版

↓あなたがC言語を勉強しているなら、この本も地味にオススメ

 

あなたの好きな技術書をぜひ教えてください!

今回は笑える技術書ということで、僕が好きな本を紹介させて戴きました

笑えるとか笑えないとかは置いといて、あなたの好きな本を是非教えてください!!

コメント欄にぜひ書き込んでください

もし僕が同じものを持っているなら、それの書評を書いてみたいと思います

ぜひっ!

 

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さいごに、

技術書で笑えるモノってなかなか無いんですよね
もちろんコミカルに書かれてある本は沢山ありますけど、実際に笑えるのは数少ないと思います

やっぱり説明中心になりますので、笑うとこまではなかなか難しいんでしょうね

 

今回紹介した本(アルゴリズム図鑑以外)はどれも古いため特にオススメはしませんが、読んで損は無いと思います

コンピューターの根本は別に変わっていませんので、今読んでも充分に通用します

興味があれば是非読んでみてください

 


 

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ABOUTこの記事をかいた人

Windows/Mac/Linuxを使う現役システムエンジニア&プログラマ。オープン系・組み込み系・制御系・Webシステム系と幅広い案件に携わる。C言語やC#やJava等数多くのコンパイラ言語を経験したが、少し飽きてきたので、最近はRubyやPython、WordPressなどのWeb系を修得中。初心者向けのプログラミング教室も運営中。オンライン・対面・出張等でプログラミングをレッスンします。